0歳児に習い事って意味あるの? 福岡市東区リトミック はなまる
先日に引き続き、リトミックはいつ習い始めるのが良いのかという話。
昨日は、やりたいと思ったときがはじめどき!というお話をしましたが、
お母さんがやりたいと思ったときと、お子さんにとって良いときは違うのでは??
となる方もいるかもしれない・・・
0歳から習い事をするメリットってなんだろう・・・
今日1日考えました。
そして私が思いついた答えです。
1️⃣お子さんが楽しいことに出会える&ママがお子さんが楽しんでいる姿を見られる
お子さんが笑顔になったり、手足をバタバタさせて喜んでいると嬉しいですよね。
こっちまで笑顔になって、笑顔の連鎖が生まれます。
これってすごく幸せなことですよね。
2️⃣親子のスキンシップの時間が増えて、愛着形成の土台がしっかりと身につく
おうちでもたくさんスキンシップを取られている方は多いと思います。
でもお家だとどうしても家事が気になってしまったり、
ご兄弟の手前あまりかまってあげられなかったり・・・ということもあると思います。
ただゆっくりとお子さんに向き合える時間ってあるようであまりないのかもしれません。
育休中の方は特に今の時間を大切にしていただきたいと思います。
3️⃣音楽でたくさんの刺激をする
赤ちゃんはお腹にいたときから聴覚は発達していたなら、
その聴覚の力をもっとのばして上げるために刺激をたくさんあげることは
脳の発達にもとても影響があります。
音楽のシャワーをたくさん浴びさせてあげて、音楽が大好きになってもらいたいです。
(音楽をきいたらからだが動いてノリノリになる・・・それだけでかわいいですよね♡)
そして私のリトミックの大先生が素敵なことを教えて下さいました。
0歳児はスポンジと同じでたくさんのことを吸収している。
スポンジはたくさん吸収できますよね?でもピンポン玉が落ちてきたとき、
それを跳ね返すことはできませんよね?
跳ね返す=反応を返す と同じようなことで
楽しい、音楽が聞こえるなどと感じていても、まだすべてをうまく反応で示すことはできないんです。
でもたくさん吸収している時期なんです。
たくさん吸収をするとスポンジは固くなっていく、そしてピンポン玉を跳ね返す=反応を返す
この状態が継続してリトミックに触れたお子さんだそうです。
わかりやすいなーさすが大先生!と思うと同時に、
そんなふわふわでたくさん吸収できる時期に、
吸収するものがたくさんが良いか少しでも良いか・・・そんなの答えは決まってますよね。
ちょっと触っただけで溢れてきちゃうくらい、1言葉をかけて10返ってきちゃうくらいになるように、たくさんたくさん吸収させてあげたいです。
0歳の習い事・・・早すぎではないです!!!
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